Match No.1 グループ A 5月31日 ソウル 20:30  入場者数:62,561
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フランス(FRA) 0 1 セネガル(SEN)
0 0 1 0
監督:ロジェ・ルメール 監督:ブルーノ・メツ 
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基本布陣とメンバー 統 計 基本布陣とメンバー
15 シュート 6
9 枠内シュート 5
18 ファウル 22
10 コーナーキック 0
2 フリーキック 0
0 ペナルティキック 0
2 オフサイド 11
0 オウンゴール 0
1 イエローカード 1
0 レッドカード 0
60% ボールの支配率 40%
33 実際の試合時間 22

先発選手
[16] ファビアン・バルテズ (GK)
[ 3 ] ビシャンテ・リザラズ
[ 4 ] パトリック・ビエラ
[ 6 ] ユーリ・ジョルカエフ (-60')
[ 8 ] マルセル・デサイー (C)
[11] シルバン・ビルトール (-81')
[12] ティエリ・アンリ
[15] リリアン・テュラム
[17] エマニュエル・プティ
[18] フランク・ルブーフ
[20] ダビド・トレゼゲ

交代選手
[21] クリストファ・デュガリー (+60')
[ 9 ] ジブリール・シセ (+81')

ゴール パパ・ブーア・ディオップ (SEN) 30'







先発選手
[ 1 ] トニー・シルバ (GK)
[ 2 ] オルマ・ダフ
[ 4 ] パプ・マリック・・ディオップ
[ 6 ] アリウ・シセ (C)
[10] カリル・ファディガ
[11] エル・ハジ・ウセイヌ・ディウフ
[13] ラミン・ディアッタ
[14] ムサ・エンディアイエ
[15] サリフ・ディアオ
[17] フェルディナン・コリー
[19] パパ・ブーバ・ディオップ

交代選手



レフリー
アシスタント1
アシスタント2
4th

アリ・ブジュセイム (UAE)
アリ・アル・トラフィ (KSA)
ホルヘ・ラッタリーノ (ARG)
フェリペ・ラモス・リソ (MEX)




なんという物語のはじまりか!
 ワールドカップへの耳目が集まる開幕戦。90年イタリア大会では西ドイツがユーゴを4-1で圧勝。94年ブラジルは、ロシアを2-0で下している。98年のフランスはトルシエ率いる南アフリカに3-0で快勝し、波に乗った。この結果、西ドイツ、ブラジル、フランスともに優勝している。何が言いたいのかは、歴史が教えてくれる。そう。初戦がすべてなのだ。
 セネガルには、この試合の前から注目を集めた選手がいる。彼の名前は、カリル・ファディガ。背番号10を付けるゲームメーカーは、テグの宝石店でネックレスを盗み 警察に拘束された。しかし、彼の名誉のために付け加えておくと、仲間達との悪ふざけで「あれを誰にも気づかれずに持ってくる」という賭をやり、彼は勝った?のだった。警察に拘束された後、真相が明らかになり、彼の謝罪と宝石店の事件にする気はないという善意で、ワールドカップに出場できる身となった。さておき。セネガルの布陣は引き気味で、自陣に敵が侵入すると見るやすばやく寄せて来る。これが徹底している。攻撃は、サッカー解説の常套句「高い身体能力」に裏付けられたカウンター。味方がボールを持つと、セネガルのクライフ(?)というニックネームのFWディウフが走り出す。わかりやすいプレースタイル。得点シーンもディウフが左サイドを駆け上がり、ルブーフをかわしてセンタリング。こぼれ球にディオップが反応して先制。ディウフにボールを供給したのは懺悔と感謝の気持ちでいっぱいのカリル・ファディガであった。
 一方、フランス。韓国とのフレンドリーマッチでジダンが負傷。この試合ライオンは檻の中である。22分にトレゼゲのシュートがゴールポストをたたいてから、フランスの不運が始まったかに見える。決して攻撃が少なかったわけではない。ゴールの枠をとらえた数/シュートの数、をあげると、ビエラ(1/1)、ジョルカエフ(2/3)、デサイー(0/1)、ビルトール(1/1)、アンリ(2/3)、ルブーフ(2/2)、トレゼゲ(1/4)で、合計9/15となり、セネガルの5/6を数では上回っている。敵陣ではすぐに囲まれボールを失う。中盤で「ため」も作れない。この戦い、フランスの良さはことごとくつぶされてしまったように見える。遠縁の従兄弟がこんなにサッカーうまくなっちゃって、本家のお兄さんはタジタジ…。オチも冴えない。
セネガルの位置づけは、お笑いの最強集団「よしもと」の中の、「ジミー大西」的存在か…。
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