Match No.2 グループ E 6月1日 新 潟 15:30  入場者数:33,679
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アイルランド(IRL) 1 1 カメルーン(CMR)
0 1 1 0
監督:ミック・マッカーシー 監督:ビニー・シェファー
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基本布陣とメンバー 統 計 基本布陣とメンバー
10 シュート 10
5 枠内シュート 3
9 ファウル 14
8 コーナーキック 8
2 フリーキック 0
0 ペナルティキック 0
1 オフサイド 1
0 オウンゴール 0
3 イエローカード 1
0 レッドカード 0
47% ボールの支配率 53%
23 実際の試合時間 26

先発選手
[ 1 ] シェイ・ギブン (GK)
[ 3 ] イアン・ハート (-77')
[ 5 ] スティーブ・ストントン (C)
[ 7 ] ジェイソン・マクティア (-46')
[ 8 ] マット・ホランド
[ 9 ] ダミアン・ダフ
[10] ロビー・キーン
[11] ケビン・キルバーン
[12] マーク・キンセラ
[14] ギャリー・ブリーン
[18] ギャリー・ケリー

交代選手
[ 2 ] スティーブ・フィナン (+46')
[21] スティーブ・レイド (+77')

ゴール パトリック・エムボマ (CMR) 39'
マット・ホランド (IRL) 52'






先発選手
[ 1 ] ブカル・アリウム (GK)
[ 2 ] ビル・チャト
[ 3 ] ピエール・ウォメ
[ 4 ] リゴベール・ソング (C)
[ 5 ] レイモン・カラ
[ 8 ] ジェレミ・ンジタップ
[ 9 ] サミュエル・エトオ
[10] パトリック・エンボマ (-69')
[12] ローレン・エメタ・マイヤー
[17] マルク・ビビアン・フォエ
[20] サロモン・オレンベ

交代選手
[18] パトリック・スフォー (+69')


レフリー
アシスタント1
アシスタント2
4th

上川 徹 (JPN)
マット・ラジム・アワン・ハマト (MAS)
ローラン・ファン・ニーレン (BEL)
ピーター・プレンダーガスト (JAM)




あのノースリーブはどこへ行ったの?
 日本に一番おそく来て、一番はやく帰った国、カメルーン。確かにアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)の時の彼らのユニフォームは、ノースリーブだった。エレベーターで乗り合わせたくはないが、私的にはこのノースリーブは結構好きであった。胸板の厚い男たちが着ると、余計に暑苦しさと野性味が増す。省エネスーツとかいう半袖の背広とは比べものにならないくらい、フィロソフィーの違いがあってイケてたのだ。が、「麻生久美子ちゃんだったら似合うけど、フットボールのユニフォームにノースリーブは、けしから〜ん!」とFIFAが認めてくれなかったのかどうかは定かではないが、日本での記念すべきワールドカップ初戦、カメルーンチームは、脇の部分に穴の空いた袖付きユニフォームを着てピッチに登場した。脇の穴は、誰の圧力のせいだろうか…。中津江村に到着が遅れたのは、袖を縫いつける時間稼ぎだったりして……。というわけで不屈のライオンたちに袖がついたことで、ゲームに集中して観戦できることを感謝しなくてはならない(…誰に感謝するのか?)。
 さてこの試合。先に点をあげたのは、かつてガンバ大阪で「浪速の黒ヒョウ」と呼ばれていたあの男だ。39分、エトウがゴールラインまで切れ込んでマイナスのパス。これを受けたエムボマが倒れながら左足でゴールに蹴り込んだ。負傷の回復具合が心配されていたが、エムボマの1点で主導権を握ったのはカメルーンだった。エムボマは、01-02シーズン、セリエAのパルマで中田英寿とチームメイト。そしてシーズン途中にプレミアリーグのサンダランドに期限付き移籍している。サンダランドといえば、この日の対戦相手のアイルランドには、ジェイソン・マカティア、ケビン・キルバーン、ナイアル・クイン(この試合はベンチ)と3人も同僚がいることになる。それもそのはずアイルランド代表のほとんどがプレミアリーグでプレーしている。
 一方、アイルランド。このチームはまるで、責任と義務を決して放棄しない消防士の集まりのようだ。恋の残り火までも消火活動に手を抜かないわけではないが、それぞれが役割を全うし、絶対諦めないサッカーをする。この「諦めなさ加減」がイケている。それが52分の同点ゴールにつながった。相手のクリアミスをホランドがペナルティ・エリアの外からゴール左隅へ。アリウムが精一杯手をのばして脱きゅうしてでも届かないところへボールは転がっていった。これでゲームはふりだしに。
 結局アイルランドのしたたかさが勝って、勝点1ずつを得ることになった。カメルーンは波に乗れず、以降の試合に不安を残す。
チラベルがノースリーブのユニフォーム着たら、似合わないだろうなぁ〜。
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