|
|||||||||||||||||||||
| 当然ですがベスト16。 開幕まであと90数日と迫ったワールドカップ。巷ではどのくらい熱気が高まっているのだろうか。往年のサッカーフリークたちはチケットを確保できたのだろうか。私自身のチケット獲得までの苦難の道のりについては別の機会に譲るとして、そろそろ一次トーナメントの行方を巡り連日深夜の盛り場で甲論乙駁くんずほぐれつ侃々諤々のバトルが繰り広げられてしかるべき。ところがどっこい、今一つ世間が冷静なのはどうしたわけだろう。不景気だから?田中真紀子とアホの坂田似の人がもめてるから?そうか、ソルトレイク五輪だからだね。きっとそうさ。それじゃあ、アメリカのアメリカによるアメリカのためのオリンピック、ジャッジに疑惑満載の大会なんてそろそろ忘れちまって、ワールドカップに意識を集中させようぜい。 グループA/前回優勝国であり、ユーロ2000、コンフェデ杯までも制したフランスの突破は鉄板。残る1枠はレコバ率いるウルグアイか、巨人軍団デンマークか。ここは小野のチームメイト、トマソンを贔屓してデンマーク通過と予想。 グループB/前回まさかの予選敗退を喫したスペイン、懸案だったラウールの相棒にはモリエンテスが猛烈アピール。万全の体制で1位抜けか。残る3チームは伯仲。バランスではパラグアイ、穴は南アフリカ。 グループC/南米予選をなんとか通過したブラジルは組み合わせに恵まれた。これで1位通過できなきゃブラジルじゃない。コスタリカVSトルコに注目。オカンのショートパスの組み立てが冴えればトルコ有利か。 グループD/ポルトガル以外は混戦。別の意味で因縁の試合になりそうなのは韓国VSアメリカ。もつれれば韓国にも突破のチャンス。しかし、ナイジェリアからオリサテベを帰化させたポーランドを押したい。 グループE/予選で魅力的なチームづくりを見せてくれたのはアイルランド。アフリカ・ネーションズカップでも変わらない堅調さを発揮していたのはカメルーン。しかし、予選ギリギリ通過とは言えドイツのしたたかさも侮れない。 グループF/死のグループと言われる最激戦区。個人的にはアルゼンチン、イングランドの突破を希望。しかし、スウェーデンには割ってくる力あり。ナイジェリアは年々トーンダウンしている印象が。 グループG/史上最強の呼び声もかかるイタリア。前回3位の意地があるクロアチア。この2チームで決まりでしょう。世代交替に出遅れたメキシコは厳しい。エクアドルは富士山頂で試合があればチャンスあり。 グループH/さあ、ここだ。冷静に実力を推し量るとロシアが首一つリード。日本はベルギーと2位争いか。チュニジアはこの期に及んで監督更迭という噂が出るなど不安定。ネーションズカップでもいいところなし。 日本の予選突破の鍵を握るのは初戦ベルギー戦。相手が最終戦にロシアを残していることを考えるといきなり全開で向かってくるはず。ベルギーは最初の2試合で勝負をつけておきたいはずだ。ヴィルモッツとマッチアップする日本の左サイドに誰を起用するか、これがポイントだよね。服部、病気直して早く体調戻してくれー。しかし、注意点はヴィルモッツでもムペンザでもなく、遠藤三兄弟の長兄・雅大(改名前は昌浩、元日本代表、現在ベルギー一部リーグに所属)のこの言葉だろう。「技術もスピードもイマジネーションもベルギーより日本が上でしょう。でもね、ベルギーの選手は全員がゴン中山です」 全員中山状態。そ、それはすごいかも。 次のロシア戦は初戦で勝ってればイケイケ。万一勝ち点がないとホームの声援はプレッシャーに変わる。モストボイのこわさはリーガの中継でよーくわかった。しかもロシア国内ではそれ以上に19歳の天才イズマイロフへの期待が大きいそうだ。他にもカルピン、ティトフとタレントが続く。弱点があるとすれば層の薄いDFラインか。細かいポジションチェンジとショートパスで崩して先制。ロシアの中盤を押さえれば連勝だってできるぞ。 チュニジアは96年のプーマカップで対戦した時から上積みがない印象。司令塔のベヤは6年前のアフリカネーションズカップのベスト11。強いてあげれば名GKエルウアエルが老いたりと言えども要注意というところか。はっきり言ってラモスや木村和司がまだ中心選手になってるようなレベルッしょ。目じゃないっスよ、1勝はもらったも同然ッスよ、と高笑いしたいが待て待て待て。フランスの時の教訓を思い出せ。チュニジアはジャマイカだ。勝ち点取るまで気を抜くな。変なオーバーヘッドなんてするなよ。今回は城はいないけどな。 デービット君のズバリ予想では、ベルギーに2-1。ロシアに1-0。チュニジアに3-0。3連勝で1位通過じゃあ。あれ、ロシアにも勝ってるけど、まあいいや。この勢いで、次回はベスト8への道、行ってみよう。 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
2002-2003 David Kantamarfield All rights reserved.
|
|||||||||||||||||||||